自家製ニラたれレシピ
紅茶豚の記事でちらっと紹介した「ニラたれ」のレシピを紹介します!
近所の居酒屋で冷しゃぶニラたれというメニューがあるんですが、冷しゃぶに乗っているニラたれが美味しいこと美味しいこと…
家でも作れたらいいな〜と思っていた翌日にちょうどニラが安くなっていったので、チャレンジしてみました!
ニラって生で食べられるんですね、初めて知った笑
ではレシピです。
■材料(2〜3人前くらい)
・ニラ 1/2束
・醤油 大さじ1
・砂糖 小さじ1弱
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・ごま油 大さじ1
・チューブにんにく 0.5cmくらい
・白ごま 適量
■作り方
1.ニラをみじん切りする。
2.みじん切りしたニラと調味料を全て混ぜ合わせて15分くらい放置
はい簡単!
これ作って、初日は豚しゃぶにかけました。めっちゃ合う!!!
例の居酒屋さんのニラたれよりちょっとマイルドな味わい。恐らくにんにくがもっと入っているんだと思うんですが、普段お家で食べるならこのくらいに抑えた方が食べやすいかなと思います。そこはお好みで。
臭いが気になるなら、ちょっとパンチは減りますがにんにくなしでも良いと思います。
紅茶豚にかけたり、冷奴にかけたり、ごはんにかけたり、色々使える万能な子です!
2〜3日くらいもつと思うので、ニラ1束分で作って色んなものにかけてもいいですね。
また作りたいと思います!
紅茶豚レシピ
早速ですが、最近ハマっているメニューを紹介しようと思います。
豚ロースブロックで作る「紅茶豚」です!
超簡単で、超おいしいんです。最近毎週作ってます笑
紅茶豚は、紅茶のおかげでやわらかく、さっぱりした味わいになるみたいですね。
冷蔵庫で1週間くらいもつので、作り置きおかずとしてもおすすめです。
■材料(作りやすい量)
・豚ロースブロック 400~600gくらい
・紅茶パック 1つ
以上!
■作り方
(下準備として、豚肉は冷蔵庫から出して30分くらい置いて常温に近づけておきましょう)
1.豚ロースブロックをタコ糸で適当に巻きます。
(やらなくてもそんなに問題ないかも)
2.小鍋にブロック肉と、お肉が隠れるくらいのお水、紅茶パックを入れて中火で30~40分くらい煮る。
途中灰汁が出たら掬う。
この時、煮汁が蒸発してお肉が顔を出してしまったら少し水足してやります。
沸騰しすぎてぐっつぐつになってしまったら火を弱めます。
灰汁がでるとこんな感じ↓
3.煮終えたら、ジップロックなどに引き上げて荒熱をとる。
※味付き豚にしたいときは、ジップロックに漬け汁を一緒に入れる。(後ほど詳しく)
これだけ!!簡単!!!
粗熱が取れたら切ってOKです。切った様子↓
いろいろ書いてますが、簡単にいえば豚と紅茶パックを鍋に入れて火にかけるだけ。
コンロが2以上あるなら、夜ご飯を作っている間に1コンロは豚に占領させてぐつぐつやっておけばいいです。
この豚自体には味はついていないので、なんかしらいい感じのたれやお塩をつけてお召し上がりください。
簡単に食べるなら、塩にプラスしてラー油やマスタード、ブラックペッパーで食べても美味しいです。
角切りにしてチャーハンに入れてもいいですね。
食べ方が無限にありそうなので、研究中です。
味付きのチャーシューにしたい場合は、
・醤油
・酒
・みりん
を火にかけてアルコールを飛ばしたものをつけ汁としてお肉と一緒にジップロックに入れて、一晩くらい置いてください。いつも調味料は目分量ですがあんまり問題ないです笑
今週作ったものはつけ汁には漬けないで、自家製のニラたれをかけていただきました。
ニラたれのレシピはまた後日~
ブログ開設
初めまして。ブログなんて中学生か高校生のときぶりに書きます。
仕事をしつつ、余裕のあるときにちょこちょこ自炊をしている都内の会社員です。
おいしいごはんとお酒が好き。料理は好きだけど、自分のためにはほとんどやりません。
おいしいと言ってくれる人がいるからやりがいがあるのだと思っています。
なので去年は「居酒屋かねこ」として、キッチン付きのお店を貸し切って、1日居酒屋店長なんてやったりもしました。知人を呼んで、メニューを考えて、伝票をつけて…と大人のおままごとみたいな感じで最高に楽しかったです。
あまり張り切ったメニューは出していなかったのですが、それが良かったのか出したおつまみのレシピを結構聞かれたりしたので、もしかして需要があるのかな?というわけでブログを開設してみました。
元々三日坊主な性格なので、続くか分かりませんがとりあえずやってみようということで…。よろしくお願いします。
普段作っているものとか、作ってみたらおいしかったものとか、ネットで見つけた素敵なレシピとか、ちょっとしたコツとか、大体私もネットで知ったことが多いんですが、そういうものを、自分の勉強や備忘録も兼ねて更新していければいいかなと思います。